子育て×お仕事応援企画

子育て×お仕事応援インタビュー Vol.6 三陸ブロードネット株式会社

大好きな釜石のことを伝えたい!社員の想いを応援し、成長しあえる職場

地域に根ざしたケーブルテレビ局として、釜石の様々な情報を届けている三陸ブロードネット。もっと市民と共に番組を作り上げたいという思いから、新しい試みとして「市民リポーター」の募集を始めました。今回は市民リポーターとして最近お仕事を始めた方や、企画を発案した子育て社員の方々にお話を伺いました。

▲左から:岩鼻由美さん(制作部/2017年入社) / 三浦綾さん(市民リポーター/2023年入社) / 坂本由加さん(三陸ブロードネット代表取締役) ※取材日:6月8日

入社のきっかけ

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レポーター

この会社を選んだ理由を教えてください。

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岩鼻さん

若い頃からテレビ番組の制作をしてみたいと思っていました。当時は就職氷河期だったこともあり、なかなか希望する仕事と縁がなく、市内で事務職をしてきました。子育てが落ち着いてきた時に、「せっかくだからやりたい仕事にチャレンジしてみよう」と思い、ちょうどハローワークで求人票を見つけて応募しました。

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三浦さん

私は宮城県出身で、2012年に釜石市に引越して来たのですが、最初は地域のことを何も知りませんでした。人とのつながりが増えたり、おいしいものや楽しいことなど釜石の良さを知るうちに、今度は私の知ってることを他の人に伝えたいと思うようになりました。とくに転勤族の方や若い人たちに情報を伝える手助けをして、もっと釜石の暮らしを楽しんでもらいたいと思っていた時に、周囲の方から市民リポーターをやってみたらどうかと声をかけてもらいました。

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レポーター

皆さん、三浦さんに市民リポーターを紹介したいと思っていたんですね。

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三浦さん

私はとてもあがり症で自分を表現するのは苦手なので、まさか自分がこういう仕事に就くとは想像していませんでした。また、以前からやっていた仕事とのダブルワークになることに少し不安もありました。でも人と話すことは大好きですし、伝えることで誰かに喜んでもらえたら嬉しいと思い、挑戦することにしました。

市民リポーター企画について

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レポーター

お二人のお仕事内容について教えてください。

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岩鼻さん

ニュースの取材現場に行ってカメラを回したり、時にはリポートもしています。それ以外にも裏方として放送制作の仕事全般を担当しています。

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三浦さん

市民リポーターとして「オラホノTV」という生放送番組のリポートをこれまで3回しました。岩鼻さんは私が緊張している時もすぐに察知してくれて、さらっと声をかけてくださり、アドバイスもしてくれたりと、とても安心感があります。

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レポーター

市民リポーター企画を始めた経緯を改めて教えてもらえますか?

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岩鼻さん

これまでニュースの報道をしていたのですが、イベントの取材は事前に告知できたら人がたくさん来てくれるし、開催する人も嬉しいだろうとずっと思っていました。また、イベントの告知には、携わっている方が自分の言葉で魅力を伝えられれば、足を運ぶきっかけになると考えていました。社内で生中継番組の企画募集があった時に、この思いを提案して番組の原案になりました。

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坂本さん

地域に根ざした放送局として、もっと市民に寄り添った形で番組を届ける方法がないかと考えていました。そこで、市民に生放送のリポーターをお願いして番組を一緒に作りあげるという、これまでにはなかった新たな形の番組を企画しました。実際にリポーターの方から「こんな話題をとりあげるのはどうですか?」と提案してもらうこともあり、まさに私たちがやりたい地域密着の姿だと思っています。大きな行事だけでなく、小さな取り組みや商品など、少人数でも頑張っている人たちにスポットライトをあててご紹介していきたいですね。

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レポーター

今はどんな方がリポーターをされているのですか?

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坂本さん

現在ママ3名、高校生が1人です。ママがお仕事をはじめるきっかけにもしてほしいですし、中学生や年配の方にも、年齢性別問わずいろんな市民の方に出演していただいて一緒に番組を作っていきたいと思っています。

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三浦さん

夏休みは息子もリポーターをやりたいと言っていたので楽しみです。

働きがいについて

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レポーター

お二人のお仕事のやりがいを教えてください。

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岩鼻さん

市民リポーター企画は、あたためてきたアイデアが番組になったので、すごく嬉しくて、やりがいを感じます。

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三浦さん

前回は市内で「月餅」という中国のお菓子を作っている女性の取材でしたが、放送を観た方から「見たよ!」「買いにいきたい」とたくさんの反応や励ましがあって、やっていてよかったとすごく思いました。

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レポーター

今後の目標はありますか?

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三浦さん

あがり症ではあるけれど、私自身が楽しんで伝えていければ、観てくださる人にももっと良さが伝わると思うので頑張っていきたいです。

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岩鼻さん

三浦さんのような市民リポーターの方々がのびのびと仕事ができるように、音声など技術的な部分でも安心して現場にでられるようにしていきたいです。そしてもっと市民の方に番組のことを知ってもらえるよう認知度をあげていくことが今後の目標です。

育児との両立

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レポーター

お二人の働き方について教えてください。

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岩鼻さん

現在はフルタイム勤務で働いています。

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三浦さん

月に2回、9時30分から13時30分の4時間勤務です。毎週月・水が生放送の日なので、市民リポーターでシフトを作ってローテーションで回しています。

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レポーター

市民リポーターをしてみて、お子さんの反応はどうでしたか?

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三浦さん

小学校6年生、3年生、1年生の三人兄弟ですが、最初は三人共びっくりして「大丈夫!?」と言っていました。練習している姿を見て本番前は励ましてくれたり、学校でも「今日はお母さんの大事な日」と話して気にかけてくれていたようです。家族や友人みんなが応援してくれていると感じます。

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レポーター

子育てとの両立についてはいかがでしょうか?

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岩鼻さん

朝が早かったりするので、子どもにはよく「大変そうだね」と言われます。子育てに関しては手抜きになってしまいがちですが、二人とも大きいこともあり、「やれることはやるよ」と言って協力してくれているので助かっています。

転職したての頃は、子どもが病院に通院する必要もあり、お休みを1日平日に変更してもらっていました。病院だけでなく、銀行や学校関係の手続きも基本は平日なので、会社から平日休みの提案をしてもらえてありがたかったです。

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三浦さん

子どもの行事や学校のお休みでシフトに入れないときも臨機応変に対応していただけて、とても働きやすいです。

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レポーター

社員の方の理解はいかがでしょうか。

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岩鼻さん

皆さんとても理解があり、子育てのことで何かあっても早退する場合にも声をかけて送りだしてくれます。上司が子育て世代ということも大きいです。

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坂本さん

周りの社員の協力にはとても助けられています。もしリポーターの方が急に都合が悪くなっても、すぐに対応してくれるなど、受け入れる環境が作られていると思います。みんなで一緒に番組を作っているという雰囲気があります。

企業担当者インタビュー – 働きやすさへの取り組み –

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レポーター

働きやすさや子育てのしやすさに向けた取り組みはありますか?

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坂本さん

個々の社員の事情に応じた働き方に対応するため、育児・介護休暇制度はもちろんですが、フレックス社員制度や短時間正社員制度、ワークシェアリング制度を設けています。また、岩手県の「いわて女性活躍認定企業等(ステップ1)」の認定を取得するなど、職場環境の整備を進めています。

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レポーター

家庭の事情に応じて柔軟な働き方を選択できるのですね。

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坂本さん

お子さんの事情により勤務形態を変えることもできます。子育てを優先していただきながら、自分の時間を作ってやりたいことに挑戦して共に成長していってほしいと願っています。「お母さんだから、子育て中だから、我慢しなければいけない」というのはなくしてあげたいと考えています。

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レポーター

子育て中といった制約がある中でも仕事をしながら成長できるって素敵ですね。

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坂本さん

自分も子育てを経験したからわかる部分もあります。大変なことももちろんありますが、「どんなことでもなんとかならないことはない」という精神があればやっていけると思います。

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レポーター

社員の皆さんとはどのようにコミュニケーションを図っているのでしょうか。

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坂本さん

社員とは年2回、必ず面談を実施しています。すべての社員の健康と働きやすい環境を整えることが大切ですので、一人ひとり時間をかけて話を聴くようにしています

インタビューを終えて – ママレポーターより –

ママレポーター:
今回は週休2日でフルタイムの岩鼻さん、他のお仕事もしながら月2回出勤している三浦さん、2パターンの働き方を訊くことができました。
岩鼻さんの休日に関するエピソードや、ダブルワークとなりながらも応募した動機を語る三浦さんのお話をきいて、働き方も本当に多様化している事を実感し、ワクワクしました。
なんといっても、年に2回の社長面談の実施は強く印象に残りました。
業務もですが、個々のワークライフバランスを尊重し、向き合ってくれる心強さを感じました。
個人的には坂本さんが仰っていた「なんとかならないことはない」という言葉が忘れられません。育児中は綱渡りのような出来事も多く、こういう言葉を先輩ママさんから生で聞くと、ズシっと響くものがあります。

ママレポーター紹介

熊谷 ひろみさん

▼好きなこと
美味しいものを食べること。読書。
▼仕事&子育て失敗談
公園で子どもと遊んでいると、小学生に「何歳ですか?」と話しかけられました。つい自分の年齢を伝えてしまいましたがすぐに子どもの年齢だと気づき、顔から火が出そうでした。
▼インタビューへの意気込み
妊活・妊娠・出産をする中で、少なからず職場でネガティブな経験をしました。
働き方改革が叫ばれる中で同じような経験をした方とも、寄り添ってくれる企業を
一緒に探してゆきたいです。

企業情報

法人名三陸ブロードネット株式会社
代表者代表取締役 坂本 由加
HPhttps://www.sanriku-broadnet.co.jp
所在地岩手県釜石市大町1丁目2番1号
従業員数11名(2023年7月現在)
基本理念一、 地域に根ざし、地域に貢献し、地域に信頼される会社になろう。
一、 働き甲斐のある会社を創る。
一、 社員の総合力を発揮し、目標達成して活力ある会社にしよう。
事業内容有線テレビジョン放送法による有線テレビジョン放送事業
有線テレビジョン放送の番組編成並びに録音及び録画の制作販売
電気通信事業法による電気通信事業
有線テレビジョン放送並びに電気通信事業に関わる設備の設計・施工・保守・管理
子育て応援に関する
主な取り組み
・育児・介護休暇制度
・フレックス社員制度
・短時間正社員制度
・ワークシェアリング制度
・岩手県「いわて女性活躍認定企業等(ステップ1)」認定

いわて女性活躍認定企業等 (2) イクボス宣言企業 (2) セミナー・イベント (9) 働きながら資格取得可能 (2)

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